きび団子よりもみたらし派

2017年7月からブログを始めました。福岡県在住、出掛けることが好きで思い立ったらすぐ行動!1人でも行きたいと思ったら色々行きます。

移転しました。

約3秒後に自動的に新しいサイトへ移動します。

きび団子よりもみたらし派

ちょっと待って!便利な自撮り棒も使い方次第では周りの迷惑に。

こんにちは、桃太郎です。

 

気軽に撮れる自撮り棒。

人に頼む必要もなく、一人旅にも最適なアイテムです。

 

前回は私が購入した自撮り棒と、おススメの自撮り棒の種類についてお話しさせていただきました!

 

 

www.momotarou-nikko.com

 

 

www.momotarou-nikko.com

 

 

ですが、時々迷惑な自撮り棒の使い方をされてる方を見ます。

自撮り棒ってスマホのカメラを見て撮影するので、案外撮るときは周りをあまり見ていないものです。

 

撮影のときに看板や風景などの写したいものと、自分がキチンと写るようにって、掲げた自撮り棒を見ながらついつい確認もせずに後ろに下がったり、前に行ったりしてしまいますよね。

 

すると後ろを通っていた方にぶつかってしまったり・・・。

こういうのって自撮り棒を使わない方からすると凄く迷惑なんですよ。

 

今回は、自撮り棒を使用する際の注意点を説明しますね。

 

 

 

気をつけたいこと

 

f:id:Momotarous:20170801170354p:plain

 

人ごみでは使用しない

沢山人がいる所で使用するととても危ないです。

もちろん止まって撮影とかしていたら通行人の邪魔になりますし、自撮り棒での撮影中は結構周りを見ていないことが多いです。

 

棒を伸ばしたまま歩かない

自撮り棒で撮影して、しまうのが面倒ですぐまた後でも撮るから・・・と棒を伸ばしたままで歩いたりするととても危険です。

もし手でも滑って棒が手から離れて前を歩いている人にでも当たったら大変です。

面倒でも棒は収納しましょう。

 

観光地や人気の場所では撮影に時間をかけない

観光地では他の人も同じ場所で撮影をしたいという事が多いと思います。

観光名所の名前や日付が入っている看板などは特に人気ですね。

そういう所でスマホを自撮り棒にセットして、伸ばして、角度を設定して・・・なんてしてたら他の観光客の邪魔になってしまいます。

 

離れた場所でスマホのセッティングをして後は伸ばすだけ、というようにある程度までは準備してから撮影しましょう。

 

暗い場所では使用しない

棒が見えず危ないです。

 

絶対やってはいけないこと

 

f:id:Momotarous:20170801170507p:plain

動物園で柵の中に自撮り棒を伸ばす

動物を近くで撮影したい気持ちは分かりますが、自撮り棒を突っ込んで撮影すると動物が掴んできたりして危ないです。

それに動物に当たったりすると動物側にも迷惑になります。

 

雷が鳴っている時に自撮り棒を使う

危ないです。短くしましょう。

 

自撮り棒を伸ばした状態でのスマホの操作

スマホに集中してしまうと伸びた棒が危険です。

急に電話がかかってきた場合でも、棒を収納してから操作しましょう。

 

周りはどう思ってるか?

 

結構自撮り棒で迷惑されている方が多いみたいで自撮り棒自体にいいイメージを持っている方は少ないみたいですね。

 

特に人ごみでの撮影は凄く迷惑に思ってる方が多いので、気をつけましょう。

 

マナーを守った使い方さえ出来れば、自撮り棒を使うこと自体は全く悪いことでもなんでもないので、堂々と使って大丈夫です!

 

わたしとしては、思い出としてドンドン撮影してもらいたなって思います。

折角楽しく遊んで盛り上がってるのに、写真に残せないのは残念ですもんね。

 

間違った使い方をしない為に

 

ここで本当に使用しても迷惑にならないか?というのを常に考えて行動すれば基本は大丈夫だと思います。

色々注意点やしてはいけないことなどを書きましたが、常識的な事がほとんどです。

 

ちなみに、ディズニーランドでは自撮り棒は禁止されているそうです。

他にもイベント会場やテーマパークによっては禁止されている所もあるかもしれませんので、事前に公式サイトなどを確認することをおススメします。

 

もしも、自撮り棒は面倒そう・・・。ってなってしまった方は、「セルカレンズ」というものもあります。

 

www.momotarou-nikko.com

 

 

まとめ

 

自撮り棒って、正しい使い方をすれば本当はとっても便利な道具なんですよ。

でも間違えた使い方をしてしまうと凶器にもなりますし、とっても危険です。

このページを読んでくれてる皆さまはキチンとした使い方をされているとは思いますが、気付かないうちに周りに迷惑をかけてしまっている事もあると思います。

「あっ、確かに思い当たることがあるかも・・・」と思われたら気をつけていただけたらと思います。